もう迷わない!電動アシスト自転車の選び方

実際に乗ってみて、アラサガシしてみた♪

前にも述べましたが、こぎ出しの軽快感はさすが!です。
イチバン重い3速の状態でも、スッと出るアシスト量。
スピードに乗ってしまえば、自転車としては重い重量もほとんど気になりません。

 

登坂路のアシストがこのモデルの真骨頂でしょう。といっても100%のアシストではないので、それなりに体力は使います。それでも、きつめの登りをスイスイ漕げます。
時速24キロ以上になるとアシストが切れます。実際の24キロは自転車だと結構早いほうです。
これ以上のスピードは子どもを乗せている以上、不必要でしょう。

 

子どもを乗せる。

実際に3歳半の長男を後部に乗せましたが、重量バランスもそれほど心配なく、何よりアシストの恩恵をとても感じました。
まだ三人乗りは試していないのですが、普段、お母さん方の日常使いを見ていると、
1歳までの子どもだと抱っこひもに入れて、前かごにはカバンや荷物を入れているケースが多いようです。
前部シートもバランスが取りやすい角度と深さになっていて、ハンドルの軸上に重心が来るように設計されているようです。このあたりが、後づけの自転車とは違うところだと思いました。


さて、ここからアラサガシ

走ってないと、やっぱり重い!

なんといっても車重33kgです。重いです。前後にチャイルドシートがあるため、普通の自転車のような取り回しではありません。
「タイヤの大きなバイク」と言えば良いでしょうか。特にガレージや玄関先から出す時はチカラがいりますね。

 

低速時の取り回しに少し難

ちょっと自動車雑誌っぽい見出しですが、漕ぎ出しで低速の場合、前輪に荷物を載せている場合はハンドルが安定しません(まぁ当たりまえなんですが・・・)。
なので、子どもを実際に乗せた時の発進は、車重があることから、低速の漕ぎ出しより、あるていど勢いをつけないと不安定になりがちです。
これは、路面の荒れた場所、段差のある場所などに限って言えば結構危険なシチュエーションです。

 

つまり、タイヤサイズの選択は、「小径タイヤより大径タイヤのほうが安定性は高い」とご認識下さい。子どもや荷物の積み下ろしを前シート部でひんぱんに行う場合は、やはり低い位置(小径タイヤ)のほうがやりやすいかも知れませんが、もっぱら走るルートが荒れた路面であれば、走破性の高い(大径)ほうを選ぶという選択肢もあるでしょう。

 

自転車との相違点

やはり車量の重さは大きく違うところです。道交法がいくら改正されたとは言え、お母さんが大切なお子様を乗せて車道を走る行為はやはり危険です。
ならばもっぱら歩道を走るというケースになるのですが、特に人通りの比較的多い歩道をケースに挙げれば、その重さ=取り回しの悪さに直結します。
もちろん、普通の3人乗り自転車も結構バランスの悪い、取り回しの難しいものだということを前提にしていますが、具体的には「狭い道幅でUターン」などは、重心が高い(乗員と荷物の関係で)ために転倒の危険が出てきます。
ここはやはり、交通法規をしっかり守って、安全運転を心掛けて頂きたいものです。